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夏のデニムを思いついた話

 

前回  井原というところ

 

 

 

 

 

 

 

vol.3 夏のデニムを思いついた話

 

 

6月末のとある日、仕事帰りの電車の中で、

ふと夏にデニムパンツ(以降パンツ省略)を履かないなあと思ったのです。

 

 

デニムが大好き(デニム狂の方達に比べれば極めて浅い)な私は、20本程のデニムを所持していますが、年々暑くなる夏に反比例してデニムを履かなくなっていることに気が付きました。

 

あれ、夏に涼しく履ける5pkのデニムって世の中にないな、、、(←主観)

 

確かに6月末であっても既にすこぶる暑く、同じ車両の乗客を見渡してもデニムを履いている人はあまりいない、、、気がしました。

 

 

思いついた!

それを井原工場で作ろう!

 

いつだって始まりは『電車に揺られて』か『朝の洗顔中』かです。

 

 

 

そんな訳で、この企画が始まりました。

夏でも涼しく、しっかりとレングス(股下の長さ)のあるパンツを!

 

 

こちらのパンツが無事出来上がり、皆さんにお届け出来る(かもしれない)のは来年のこと。

 

 

今はまだMaybeの話。

 

 

 

 

 

 

文:企画スタッフ S

 

 

次回「生地を探す話」