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魅力を引き出す着こなしのヒント

 

 

青空の下、眩しい太陽の日差しを受けながらいつものように歩く街並み。

昼間は夏のような空気を残しつつも、少し立ち止まってみると

所々に散りばめられた秋の気配に気づくことが出来ます。

 

 

“ MALKと秋の装い ”

 

早い時期からすぐに着られるものは必要だけれど、肌寒さを感じる日に活躍する

先取りの一着を探しておくこともとても大切です。

 

シンプルにまとめるだけで様になるデザイン

程よい厚みがあって暖かく、ホームケアが可能な気負わずお洒落を楽しめる

そんな要素が揃ったら嬉しくなりますよね。

 

あの服がいいかな いやいやこっちの方がと思い浮かべながら

たくさんある新作の中から辿り着いたのは、

メランジキルトのリブモックプルオーバーでした。

 

 

 

ふんわりと軽く ずっと着ていたくなるような肌触りのよさ

ぽこぽこと凹凸のある、独特の風合いが特徴のキルト生地。

キルト生地は縦のラインを意識した並びになっており、

すっきり見えするようにオリジナルで仕上げました。

 

少し立ち上がったモックネックに、肘にはポイントのエルボーパッチ。

襟や袖口がリブになっているなど、随所のこだわりも欠かしません。

 

元々スウェットが好きな人はもちろん、ニットが苦手な人も暖かく過ごせるように

そっと手に取りたくなるような存在になっています。

 

 

 

そんなリブモックプルオーバーの魅力を引きだすべく、

とある場所へコーディネート相談に行ってきました。

 


 

 

向かった先は … 真っ白な建物に映える深いブルーの看板

活き活きとした植物たちが目印の N/L自由が丘店

素敵な笑顔で迎えてくれたのは staff T さん、セットアップがお似合いです。

 

 

秋らしいカラーリングとシーズンテーマに沿ったアイテムが並んでいる店内。

広々とした店内をぐるりと回りながら、オススメの組み合わせを聞いていきます。

 

 

\\ MALK × N/L自由が丘店 リブモックプルオーバーの着こなし相談 //

 

□ カジュアルテイストを気軽に楽しみたい

□ 王道カジュアル スウェット×デニムをカチッとした雰囲気で着たい

□ ちょっと個性派な組み合わせも気になる

 

 

 

MALK staff M:どちらかと言えば、普段はシンプルできれいめなスタイルが多い場合。

カジュアルなテイストも楽しみたいけど、程よいカジュアルのバランスが何だか難しい・・・

ラフすぎず、だけど気軽に取り入れられる着こなしとは?

 

 

N/L staff T:うーん、そうですね。こんな着こなしはどうでしょうか。

リブモックプルオーバーはカジュアルなアイテムですが、

生地や色味が柔らかく優しい印象を与えます。

素材ならではの特徴は活かしつつ、対照的な張りのある布帛のキュロットを合わせると

全体にメリハリを付けることが出来るので、

大人の女性が楽しめる気軽なカジュアルスタイルが完成します。

敢えて大胆なチェック柄を合わせ、ナチュラルランドリーらしい遊び心もプラスしてみました。

 

 

 

MALK staff M:続いては、王道カジュアルのスウェット×デニムをカチッとした雰囲気で着たい時、

アイテム選びのコツがあれば教えて欲しいです。

(スタンダードな中にさりげないお洒落ポイントもあると気分が上がります)

 

 

N/L staff T:定番で身近な存在だからこそ、とても悩む内容ですね。

大切なのは何処に抜け感を作るのか+カラー選択だと思います。

例えばゆったりとしたトップスにゆったりとしたボトムスを合わせる。

この組み合わせ自体が悪いわけではないのですが、カチッとした雰囲気・・・となると

どこか1アイテムでコンパクトに見える部分を作りたいです。

今回はすっきりとして見えるデニムにしてみました。

カラーは濃色がマストなので “インディゴ ” が〇 

今日履いている革靴を合わせたら、よりキリッと締まりますね。

もう少しカジュアルダウンさせたい方は、ブリーチデニムもオススメです。

 

 

 

 

さりげないお洒落は、ダンプワッシャーのコート!

どこがさりげないかというと、裏地が配色になっているところです。

袖を折り返してみるとそれだけで何だかちょっと違う感じになって新鮮。

ロングでもショートでもないミドル丈な部分が、また絶妙なバランスを生み出してくれます。

 

 

 

MALK staff M:ではでは、最後に。

ちょっと個性派なコーディネートにしたくなったら、どんなものがオススメですか?

個人的にはワンピースが大好きなので、ワンピースも合わせてみたくなります。

 

 

N/L staff T:リブモックプルオーバーは裾がやや広がりがあるので、

インナーにワンピースをレイヤードしてもかわいいと思います。

スカートのように見えるキュロットやデニムパンツときたので、

ワンピースで差別化しても良さそう。

爽やかなストライプ柄とキルティングは一見難しいと思いきや、

淡いトーンで白の割合が多いこともあり馴染みます。

→白が上手く調和させてくれる役割を担ってくれます。

 

 

これからどんどん出番が増えてくるメランジキルトのモックプルオーバー。

自分でゆっくりコーディネートを考える時間も良いけれど、

冷静に分析した客観的な意見や悩んだ時の一押し、きっと欲しくなることがありますよね。

 

たくさんの洋服に囲まれて選べる空間や何気ない会話の中で気づく新しい発見がある “ お店 ”

洋服についての情報が充実。お家でも外出先でも 自分の好きなタイミングで気軽に見ることが出来る “ MALK ”

それぞれの視点を活かして、お買い物のヒントになるような情報をお届けしていきます。

 

「どうやって着たらいいの」 「毎日同じようなかんじで代り映えしない」

そんな着こなしのお悩み、私たちスタッフにご相談ください。

 

それでは、次回のMALK PAGEもお楽しみに!

 

編集 : MALK staff M

 

 

NATURAL LAUNDRY

メランジキルト リブモックプルオーバー

7234C-011


 

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