#おうちキノットのこと、聞いてみました
今月から全ラインナップの取り扱いをスタートしたKINOTTO。
近頃KINOTTOが始めたという、
「#おうちキノット」についての話を聞いてみました。
「#おうちキノット」とはどんなもの?
なぜそんなことを始めたの?
そんな疑問を投げかけてみたら、
早速KINOTTOからの声が届きました。
今回は、「#おうちキノット」の画像も交えつつ、KINOTTOの思いをお届けします。
冬の寒さが和らぎ、うららかな春の日差しが心地よく感じられて、今年も素敵な季節がやってきたことにワクワクし始めていたちょうどその頃、私たちをとりまく世界はいつもと全く違う状況になっていました。
訪れたのは、まるで架空の物語の始まりのような現実。
私たちKINOTTOも、信じられない夢を見ているような気持ちと先が見えない不安に苛まれながらも、こんな状況でも私たちにできることを模索し、手探りながらも前に進んで行くことを決めました。
多くの人がこれまで体験したことがない長い時間を自宅で過ごし、強制的に訪れた新しい暮らし方と向き合っているいま、
「暮らしに寄り添うブランド」としてものづくりを続けてきた私たちだからこそ発信できることがあるのかもしれない。
そんな思いからスタートしたのが
「#おうちキノット」です。
「#おうちキノット」は、私たちが実際に愛用しているKINOTTOの品々や、おうち暮らしの日々のあれこれにあらためてスポットを当て、その写真とともにご紹介しています。
とてもささやかなことでも、この状況を少しでも心地よく過ごせたり、ちょっとした工夫で思いのほか楽しい気分になれたりする。
そんな私たちの暮らしのなかの小さな幸せのかけらを「#おうちキノット」を通じてお届けし、一緒に感じてもらえていたら嬉しいです。
暮らしに寄り添う道具のブランド、
KINOTTOならではの新たな試みとその秘めた思いには、MALKもとても共感できました。
こんな状況においては、誰かを思って行動することから、新しい何かが始まっていくのかもしれません。
次回からは、これまで「#おうちキノット」で発信されたあれこれを、少しだけ覗いてみたいと思っています。
どうぞお楽しみに。