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身近に感じるセットアップ

 

 

 

 

2025年の新しい年明けに思いを馳せながら

過ごしていたのがついこの間 。

 

寒い日に暖まるお鍋やおでんを囲みながら春が来てほしいね…

なんて会話をしていたことが、遠い昔の記憶のように感じてしまうほど

季節の巡りは早いですね。

 

もう少しばかり寒い日は続いていきますが、

MALKに届いた新たなアイテムに気持ちの切り替えがスイッチが

いつのまにか押されています。

 

 

 

 

□ grin

 

□ N/L

 

 

 

新しいシーズンが始まる度に、ついその存在を紹介したくなってしまうのが

“ セットアップの着こなしが出来るもの ” 

コーディネートを決めるとき、全体の統一感やバランスの取りやすさに視点を向けるので、

上下がまとまっているセットアップはそれだけで1コーデが完成し、

良い意味で深く考えなくても自然と成り立ってしまうのです。

 

 

N/Lとgrin、ブランドごとのテイストを大切にしながら

今年の春もまた、たくさんの方に魅力を発信したい

セットアップに最適なシリーズが完成しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小さな窯で生地を少量ずつ染めて洗う、

東炊きと呼ばれる方法で作られたアズマツイルを使用しています。

高密度のバーバリーを敢えて窯で揉み込むことで、生地にコシを残しながら

それでいてくったりと柔らかな要素も併せ持つ、独特な質感に仕上がりました。

 

オーバーサイズのゆったり具合。 

ラグランとドルマンスリーブにより、動きの可動域が広がることで感じる着やすさと、

カチッとしたジャケットにはない緩やかなゆとりの部分が

中に合わせるインナートップスの選べる幅をグッと多くしてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

印象的な名前がついたフラスタムパンツ。

フラスタムとは錐台またはピラミッドを意味します。

すっきりとした上側に対して下にボリュームを持たせる立体的な形をイメージ。

全体的にボリュームが出るのかと思いきや意外と気になりにくくしているのが

生地の厚みとこのシルエットです。

 

 

 

▽ 購入ページはこちらから

アズマツイル ファーマージャケット

7251J-008

 

アズマツイル フラスタムパンツ

7251P-005

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

grinからはご好評頂いている人気のコモドクロスが再び登場。

“ 気楽 ” “ 便利 ” という意味を持つコモドクロスもまた、

小さな窯でよく揉み込んで洗いにかける工程が含まれています。

 

柔らかさと肌馴染みの良さが心地よく、

それでいて素朴な風合いの中に落ち着きがあるので

何かと頼れる存在に手が伸びます。

 

加えるのではなくシンプルな美しさがある、テーラードジャケット。

柄を施すわけでもなく 装飾をたくさん付けるわけでもなく 

素材の良さとシルエットそのものの個性が引き立ちます。

 

前身頃のタックが華やかなベストとの対比が何だか面白く、

組み合わせてみると想像以上の相性の良さを発揮するのではと考えを巡らせてみたり。

 

 

 

 

 

 

 

持っていて間違いない、無地スカートの存在は欠かせません。

タックが入るとウエストから下の部分に余裕が出来るので、

立体的に、そして動きやすく機能的な要素が生まれます。

 

 

 

 

▽ 購入ページはこちらから

コモドクロス テーラードジャケット

8251J-005

 

コモドクロス チュチュベスト

8251V-001

 

コモドクロス タックスカート

8251S-001

 

 


 

おすすめしたい、この春のスタイリング。

 


 

 

この春はセットアップをもっと身近に気軽に取り入れてほしいと、

毎日の日常に溶け込むようなカジュアル感、でもポイントになるところは

きちんと押さえたそんなスタイルをお届けしていきます。

 

 

 

style 1

 

 

 

style 2

 

 

オケージョンシーンや気を引き締めたい時

セットアップの力を借りたくなる機会が多い気がしています。

 

シルエット 上下がかち合う着丈の長さ 周囲に与える印象

もちろん そんなところも意識はしたいですが、

マリンライクなボーダーやパキッとしたカラーシャツが気分。

袖をくしゅっと捲って足元も黒の革靴から、

スニーカーや茶色の革物で柔らかにしてみるだけでも

身近な存在として距離が近づきます。

 

 

 

 

style 3

 

 

 

style 4

 

 

 

ジャケット+ボトムスのコンビに、襟付きシャツやフリルブラウスではなく

すっきりとしたクルーネックの刺繍プルオーバーで“抜け” の要素作り。

総柄刺繍で華やかな可愛らしさが表現されています。

 

今回新しく仲間入りしたベストと合わせるセットアップな着こなしも

何だか切り替えのワンピースを着たかのような雰囲気が新鮮に。

首元や手元でアクセントになるところを入れつつ

やや広めのアームホールにより、使いやすくなっています。

 

 

 

MALK 2025seasonの爽やかなはじまり。

次回はどんなアイテムが登場するのか、乞うご期待です。

 

 

 

編集:MALK staff M

 

 

 

 


 

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