“ 夏のプラスワンアイテム ” Tシャツ特集
今年の梅雨時期は何だか不思議な動きをしている。
そんな風に思ってしまうほど、
既に夏本番を迎えたかのような日射しが照る毎日です。
こんなはずではなかったのに、、、とバタバタ夏の服支度を
始めているのはここだけのはなし 。
昨年は何を着て過ごしていたのだろうと問うのが
お決まりのテンプレートで、目に留まるのはやっぱり
夏の装いには欠かせないラフカジュアル代表なあのアイテム。
今週のMALK PAGEで特集を組むのはこれだ！と
オススメを詰め込んだ、夏のTシャツリストをご紹介します。
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●● ベーシックでシンプル ●●
Tシャツの良いところは、着ていても緊張しない気楽さ。
デザイン問わず共通してパッと手に取りやすい気持ちになる、
日常使いにこそ最大の強みを発揮してくれます。
無理のないお手入れと飽きのこない潔さ
特にベーシックでシンプルなものは、ぶれないこだわりと
一本の線が通っているような静かな力を感じることがあります。
利便性の高いシンプルな無地Tシャツを筆頭に
今の気分によっても どんなものがしっくりくるのか
選ぶ基準も様々に変わっていきますよね 。
ベースの使いやすさの部分を損なわず
刺繍 / プリント / 柄 / ディティール
もうひとつ “プラス” をしていくことで、
Tシャツという括りの中でも選択肢をグッと広くします。
┃ Tシャツ×ワンポイント刺繍
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┃ Tシャツ×オリジナルプリント
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┃ Tシャツ×柄
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┃ Tシャツ×個性派
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裾をキュッとすることで作られる、ぽわんと立体的な形状
部分的に柄を施すとそれだけで一気に華やぎます。
身頃と袖、異素材を組み合わせた
ブラウスのような感覚で楽しめるトップスも〇
少しばかり違った視点も加えてみる。
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Tシャツという枠組みから少し離れるならば、
Tシャツとシャツの間を取ったかのようなデザインも
また新鮮な気持ちで着て頂けるので、とてもオススメな一着。
【 pick up T-shirt 】
長く愛用出来ることは もちろん素敵だけれど、
毎年やってくる季節の変わり目に 小さなアップデートを重ねていくことも
これまた必要なことのように思います。
大きな何かを変えるのではなく まずは身近なものから、
プラスワンアイテムなTシャツを選んでみませんか。
編集：MALK staff M
