今年の秋冬はどんなコートを選ぶ?ロングとショートのオススメポイント
暑さが和らぎ 木々の深みを感じるような秋らしい香り。
いよいよ、気分にも装いにも変化が欲しくなってくる頃ですね。
まずは … ささっと取り入れやすいシャツやカットソー
秋らしい色合いのボトムス選びかなと思っている方も多いかもしれませんが、
早くから決めておきたいもので、実はコートの存在が重要なのです。
気づけばお店はすっかり、こっくりとした秋の彩り。
わたしたちの気分とは裏腹に、ニットやコートなど
その季節ならではの一押しアイテムが並びはじめていきます。
色や種類も豊富に揃い、迷ってしまうくらいの今の時期が洋服選びには最適!
MALKにもN/Lとgrinから、オススメのアウターシリーズが入荷しているので、
早速ご紹介していきます。
N/L “ 身に纏った時のここちよさ。さらりとしたタフタ シリーズ ”
<マリンジャケットのようなショート丈>
N/Lらしさを連想する配色使いと快活な雰囲気を醸し出すデザイン。
ワークカジュアルなジャケットコートは、
活動的に動きやすい気候にこそ打ってつけなアイテムに。
どこかメンズライクなのに、コーデュロイ仕様の丸襟やAラインなシルエット
大きめのポケットなど、ほんのりかわいいと思う部分がプラス。
襟を立てた着こなしや裾に入ったゴムコードを絞ると 包み込むような丸みが生まれ、
また違ったジャケットとして その変化を楽しむことが出来ます。
<クールにすっきりと。ロング寄りのミドルコート>
顔周りがすっきりと見えるクルーネック。
ポリエステルやナイロン素材で気軽さがありつつも、生地の表面はマットな質感。
カジュアルコートだけれど、羽織ったときの佇まいをきれいに見せてくれる縦のかたち。
コーデュロイのパイピングが利いたライン取りで、全体にメリハリを付け、
落ち着いた大人っぽさを表現しています。
襟付きのシャツや少し高さのあるモックネックにタートルネック、
マフラーやストールなど 小物使いにも合うコートです。
▽ 購入ページはこちらから
タフタ 丸衿ジャケット
7244J-003
タフタ ノーカラーミドルコート
7244J-002
grin “ 上品さを携えたダウンシリーズ ”
<こだわりの素材選びとかわいい形のショートジャケット>
コットンのような風合いがある、レーヨンナイロン。
grinのコートと言えば ウール素材を思い浮かべますが、
今年はちょっと新鮮なダウンコートが登場しました。
まずは、ショート丈から。
首に沿うような襟元と裾の紐をギュッと引っ張っることで
ころんとした丸みに。ふっくらとした袖も相まって
軽快でラフさのあるダウンも、女性らしい柔らかな空気に。
<静かな華やかさ ファー衿コート>
パッと目を引くファーの襟元。
でも、良い意味で目立ちすぎることなく
納まりの良い静かな華やかさ持っています。
異素材の要素を取り入れることで それぞれの素材の良さが際立ち、
適度なダウン量で膨らみすぎない、絶妙なボリューム感。
内側の後ろウエスト部分のゴムで調節すると細くなる部分が作られて
流れのある軽やかな印象を与えます。
きちんとした要素が欲しいから、普段はウールコート派の方も
何だか気になってしまうような、カジュアルな部分を強く出しすぎない
grinのダウンシリーズもオススメです。
▽ 購入ページはこちらから
ダウン ショートジャケット
8244J-002
ダウン ファー衿コート
8244J-001
“ ショートとロング それぞれの良いところ ”
<ショート>
腰くらいの長さが、まさに丁度良い着丈。どんなボトムスを持ってきたとしても、
ボトムスそのものの形やデザインをきちんと見せることが出来る。
これは、ショート丈ならではの良いところだと思います。
そして、着丈の長いものを合わせても
気づけば何となくまとまっているというバランス力の高さや
移動が多い方には小回りや持ち運びがラクなので便利な存在です。
<ロング>
長さがある分、生地の面積が広いので寒さから守ってくれる
抜群の暖かさがロングコートの強みです。(中に着込めるところも)
そして、縦の軸がきれいだとカジュアルライクでもどこか
かちっとした要素が生まれるので、きちんと感が失われない不思議。
この一着でコーディネートが作られる、
強い存在感がロングコートにはあります。
今年の秋冬のコート選び、MALKを見てくださる方の
最高の一着となりますように。
コート選びをぜひ、楽しんでくださいね。
編集 : MALK staff M
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