今日は何を着る？　

明日は何を着る？

 

 

１日のはじまりに、いや１日の終わりかもしれない。

兎にも角にも、この日々直面する毎日の着こなしについて、

きっと同じことに悩んでる人は多いのではないでしょうか。

 

 

あれこれ組み合わせを考えるのは楽しくもありますが、

たまには “ 力が抜けた、頑張りすぎないお洒落の日 ” を作っても良い。

 

ここで考える頑張りすぎないお洒落とは、適当にするというわけではなく

いつもの着こなしにほんの少しだけ、気が抜けるゆとりを持たせること。

そんな時間があるだけで、きっと服を選ぶときの過ごし方も変わってきます。

 

 

さて、今回のMALK PAGEで登場するのは、

羽織るだけでこなれた雰囲気をだしてくれる

頼りになるワイドシャツです。

 

 

 

 

 

 

前回のコラム “春にときめくバロンシャツ” に続いてのシャツ特集 part ②

やっぱり春は 穏やかな気候に似合う、

サッと手に取ることが出来るアイテムが最適なんです＊

 

 

 

 

model：159cm

 

 

 

 

 

● 絶妙なゆるさが心地よい。でも、大きく見えないヒミツ。

 

ただ、ワイドなゆったりシルエットではなく

下に向かって広がりのあるAラインのような

見え方になっているところ。

 

さらに、お尻周りをすっぽりと包み込むロング丈が

Aラインの強みである、軽やかに流れるような縦の線を

引き立たせており、ラフだけどすっきり見えする要因に。

 

 

 

 

 

 

model：163cm

 

 

 

 

 

 

● ラフな生地とこだわりのデザイン

 

清涼感を感じることが出来る、さらりとした質感と肌ざわり。

アイロンを通してピシッとしなくても、お洗濯をした洗いたてのような風合いも

このシャツにこなれた魅力を加えてくれます。

 

 

そして、羽織りには欠かせないポケットの存在、

袖はそのままでも、クシュっと捲っても。

弧を描くように丸みをつけた裾のラウンドカットに

背中のギャザー使いでふわっと風になびき、

前だけでなく後ろまで素敵なデザインです。

 

 

 

 

 

 

 

● スタイルの幅を広げる、頼れる一着として

 

どんな着こなしにも、まずは一度羽織って実感して頂きたい、

絶妙にちょうど良いゆったり具合。

ビックシルエット特有の大きく見えるということがなく、

「あっ！あの人何だかお洒落だな」とコーディネートを作りこまなくても、

気負わないリラックススタイルを叶えてくれます。

 

シルエットも雰囲気も全く違うボトムスに、

不思議と馴染んでしまう魅力に溢れたgrinのシャツ。

頼れるワイドシャツを取り入れて、

肩の力を抜いた着こなしをしてみませんか。

 

 

 

 

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8241T-005

染めブロード ロングシャツ

※モデル着用アイテムには、参考商品も含まれますので予めご了承ください。