もこもこだけどすんなりスッキリ
柔らかなコットン糸みっちりのふわふわ面と、スルッと滑らかな足通りのスルスル面、
どちらを表にしても快適な履き心地を体感できるKINOTTOのリバーシブルソックス。
タテにもヨコにも伸びる抜群の伸縮性から締め付けを感じにくく、包み込まれるような履き心地が特徴のこの靴下は、豊富なカラーバリュエーションも魅力のひとつです。
オーガニックコットンそのままのカラーをいかしたキナリをはじめ、イエロー、ダークレッド、ライトブルー、グリーン、ブラックと、さまざまな雰囲気を楽しめるカラー満載。
ダークな色味の衣類が増えがちな今の時期にも、足元に明るいカラーを持ってくることで、手軽に彩りをプラスできるのでぜひお試しを。
じつはこの靴下、イベントなどでご紹介している際、
「この厚みだと、いつもの靴がきつくて履けなくなるかな?」
と、ご質問いただくことの多いアイテムでもあります。
ふんわり立体的な様子からそう感じられるのにも不思議はなく、
そんなときは実際に自分たちの足元を見ていただきながら、
「手に持った感じは糸がしっかり集まった状態なので、もこもこと分厚く感じますが、足を通すと程よく伸びて足に沿ってくれるので、おそらくいつもの靴でも履いていただけると思いますよ。」
と、愛用者としての実感も交えてお伝えしてきました。
近頃、寒さからか靴下のことを思う機会が増え、そのエピソードがチラリと頭をよぎり、
「そうだ!まだ直接お会いできていない方にも、私たちの靴下と靴の様子を見てもらおう。」
と思いたち、今回はタイプの違う2種類の普段の靴に合わせて履いてみました。
※もちろん着用感などはそれぞれの靴や足のサイズにもよりますので、どうぞご参考までに・・・
まずは、脱ぎ履きしやすいスリッポンタイプの比較的柔らかい革靴。
踵や履き口部分にも靴下がもたつくことなく、すんなりスッキリ。
多少甲のフィット感は増しますが特に窮屈に感じることもなく、履き心地もバッチリです。
それでは、紐付きのスニーカーの場合はどうでしょうか?
暑い季節に履いていた靴の紐をそのまま履こうとしたら、靴に足を入れる際の窮屈感は否めませんが、入り口の紐をちょっと緩めたら案外すんなり。
もこもこからの圧迫感や違和感もほぼなく、いつもの履き心地で過ごすことができていて、
特にタテ方向の窮屈さは感じにくいため靴をサイズアップする必要はないはずです。
いかがでしたか?
もし、見た目の立体感から靴との関係が気になっている方がいらしたら、どうぞご参考になさってくださいね。
これからはしばらく寒い毎日が続く時期。
そんな季節もどうぞ明るく優しい履き心地のKINOTTOのリバーシブルパイルソックスを足元に、ゆったりとした気分でお過ごしいただけますように。
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