さりげないひとさじをプラス。ー 季節の移り変わりに寄り添うフリルネック ー
とあるMALKスタッフが改めて考える
長く使えるスタンダードなアイテムの定義とは…?
・気づくと自然に選んでしまうもの
・着ていると自分らしくいられるもの
・着回し力が高いもの
・人に思わずオススメしたくなるもの
・繰り返しリピートしたくなるもの
季節のはじめのお買い物。
持っておくと心強いスタンダードなアイテム選びで、
きっと欠かせないであろうこのワードたち。
今回ご紹介する “grinのフリルプルオーバー ” は
気兼ねなく着られるベーシックなカットソーをベースに、
薄手のローン素材を使用した衿元のフリルが特徴になっています。
一枚で着用した時のシルエットもきれいですが、
様々なアイテムと馴染む合わせやすさにフォーカスを当ててみましょう!
COORDINATE ① August
まだまだ残暑が厳しい8月の終わり。
柔らかな生成りのサロペットとの組み合わせは、
色のトーンを統一することで軽やかさを意識しました。
インナーにフリルネックを持ってくることで、
カジュアルな雰囲気に女性らしさが加わります。
COORDINATE ② September
少しずつ、夏から初秋の訪れを予感させる9月。
地厚すぎず薄手すぎないコート風のワンピースに
フリルネックをプラスしてお出掛けスタイルに。
羽織としても使うことが出来ますが、ワンピースですっきりと着てほしいです。
適度なボリュームのフリルで取り入れやすくなっています。
COORDINATE ③ October
いよいよ、本格的な秋が到来する10月。
時折肌寒さを感じることもありますが、ニットの出番はまだまだ早い時期。
そんな時には、しっかりとしたスウェットの出番です!
ハーフジップのスウェット×ブラックヒッコリーデニムに、
対照的な甘さのあるフリルネックを合わせた着こなしが新鮮に映ります。
COORDINATE ④ November → December
11月の初冬から12月も見据えた、冬のニットコーディネート。
落ち着いた色味が増える季節だからこそ、明るい色が着たくなります。
鮮やかなオレンジが目を引くふわふわのモヘアニット、
ゆったりとしたニットには、Iラインのスカートでメリハリを。
それぞれの素材の違いを一番楽しんで頂けます。
フリルプルオーバーを使った、季節の移り変わりの4パターンコーディネート。
みなさんのお気に入りの着こなしは見つかりましたでしょうか。
ボーダーカットソーや白いシャツ、デニムにチノパン
流行に左右されない素敵なものはたくさん溢れているけれど、
自分にとってのスタンダードなアイテム選びは、思っている以上に難しいものです。
“ 何だか物足りない ” “ 悪くはないけどいつもと変わらない ”
フリルプルオーバーは長いシーズン着ることが出来るところもオススメポイントですが、
いつものコーディネートにさりげなく新しい変化をつけてくれる魅力があります。
お洋服選びは出逢いの積み重ね。
時には驚くほど速く見つかることもあれば、
時にはどれだけ探してもピンとこないことも。
だからこそ、毎朝 毎日 毎シーズン これさえあれば間違いない
そんなアイテムが1つあるだけで、仕事の日も休日の日も気分がとっても軽くなると思います。
日々のお洒落の強い味方になってくれますように。
編集 : MALK staff M
grin
天竺×シャツ地 フリルプルオーバー
8234C-021
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