grinのリネン 「カラー×シルエット」
春の軽やかさを纏うように、今年もまた袖を通した時に感じる
さらさらとした独特な質感に出逢いましょう。
grinの40リネンシリーズ、注目したいのはカラーとシルエット。
シャツはスクエア(四角) パンツはボール(丸)と
所謂ベーシックやシンプルに属さない形を持った、
ちょっぴりスパイス的な側面を持つアイテムたちです。



手に取りやすいものは、自分にとって馴染みがあって
極力大きな変化が少ないと安心できますよね 。
でもせっかくならば、少しだけお洒落の冒険心があっても
新鮮な気分になれて日々の着こなしが楽しくなるはず。
四角いスクエアシャツは見た目の通り、
たっぷりとした横幅の広さが最大の特徴になっています。
シルエットは特徴的だけど、馴染み深い襟付きシャツということが
身近な存在へとハードルを下げてくれる。
model:159cm(着用カラー:グレープピンク / シアーブルー)
“ ゆったり着られるのは良いけど、広がって見えないか心配 ”
というお声をいただくことがあるのですが、
着用した時に後ろ裾が下がったような形になるので
前から見た時のウエスト位置が上がりすっきりとした印象を与えます。
四角から三角になるようなイメージが少しだけ近いかもしれません。
決して身体のラインを拾うことなく スッと風が通り抜けていくような心地よさ。
リネンの清涼感がより快適な着心地にしてくれます。
最初に感じる生地の張りも、洗いをかけていくと段階を重ねたくったり感が出てくるので、
広がって見えないかというポイントを軽くします。
8261T-002



ぽわんとした膨らみのあるパンツで、思い浮かぶシルエットは丸み。
円と言うよりは縦に細長い楕円のような雰囲気で
平面の布をつまみ縫い込むようなダーツにより、
裾のすぼまり具合ときれいな立体感が形作られていきます。
model:159cm(着用カラー:グレープピンク / シアーブルー)
![]() |
![]() |
身幅の広さが気になるシャツに対して、このパンツは膨らみというところ。
こちらも40リネン生地の落ち感に加え、ウエスト部分の後ろのみに
ゴムを利かせることで、穿きやすさだけでなくお腹周りの収まりを整え、
裾のカフス仕様がやや重心を足元に向け下げてくれる為、丁度良いボリューム感を叶えます。
部分的にすっきりと見せる要素があることが、
全体で見た時のバランスの良さにも不思議と繋がっていきます。
8261P-004


grinの2026年春夏シーズンテーマ “ fog ” を表すのはデザインの他に、
イメージをより鮮明にする色味の存在も外せません。
淡く優しい溶け込むようなシアーブルーはテーマカラーのひとつ。
単色とはまた違った色彩の奥行きを感じる、ピンクでも紫でもないグレープピンク
はっきりと明確じゃない色の表現もまた 曖昧だけど幻想的な美しさがあって、
grinの洋服と共に温かい春の陽気を楽しんで頂けますように。
編集:MALK staff M







